ロサンゼルス

2011年2月25日
アメリカ初の「クラブ会員専用」リッツ・カールトン。23階にゲストのチェックイン エリアを兼ねた広々としたクラブ ラウンジがある。ダウンタウン近くのビジネス街にある為、ほとんどがビジネスの為のゲストである。
滞在2日目の朝、時差のせいで早くに目が覚め、仕事をしながら朝食の時間になるのを待っていた。空腹だったので午前7時にクラブラウンジが開く早々にラウンジに行った。入口の前には総支配人はじめホテルエグゼクティブが立ち並んでいた。「私がこんなに早く朝食に来るのを知っていたのかしら、まさかね」などと独り言を言っていた、その時そこに一人の紳士が現れた。リッツカールトンLCCの社長、ミスターアムラーだった。私の事をよく覚えていてくださったのには感動した。挨拶をした瞬間すかさず写真をお願いした、その写真がこれ。この予期せぬ出会いは思いで深いものとなった。
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